終売品は高価買取!ウイスキーの特徴と買取について

ウイスキーというお酒の特徴

ウイスキーはブランデーと同じ蒸留酒の一つですが、原材料に穀物を使用している点が異なります。主に麦やとうもろこしを使っており、穀類の香ばしい香りを楽しめるのが特徴です。
原材料を発酵させたものからアルコールを抽出し、数年~数十年に渡って熟成して作られます。こうして出来上がったものを原酒と呼びますが、そのまま販売するものはモルトウイスキー、ブレンドしたものはブレンデッドウイスキーと区別されています。

モルト・ブレンデッドいずれかは銘柄により違います。味わいはモルトのほうがシンプルで癖が強い反面、ブレンデッドは深いコクがあり、銘柄ごとに癖が楽しめます。
ウイスキーは世界各地で作られていますが、特にスコッチが有名です。日本でも様々な銘柄が作られており、現在は海外でも人気があります。

終売品は特に高価買取!

もしお店でウイスキーを提供していた方は、一度在庫を確認してみましょう。その中に終売品が混ざっている可能性があります。(終売品・・・すでに生産・販売が終了している品のこと。)ウイスキーの場合は原酒不足とそれによる製造中止が主な理由です。

原料不足による製造中止は珍しくありませんが、ウイスキーは長い歳月を掛けて作られています。
このため、再販までには同様の年月が必要となり、現存する終売品に人気が集中しているのです。終売品の各銘柄は価格も高騰しており、定価の2倍以上になることも珍しくありません。
価格が高騰していることから、買取でも高値が期待できます。もしお店の在庫に終売品が混ざっていれば、他の銘柄より高値で買い取ってもらえるでしょう。

高価買取が期待できるウイスキー

ウイスキーは世界的なニーズがあり、様々な銘柄が高価買取対象になっています。しかし、その中でも以下に挙げる3銘柄は別格です。
いずれも終売品であり、他の銘柄よりも買取価格が高騰しています。
買取価格の参考:https://www.sakekaitori.com/purchase-list/whisky/
(ファイブニーズのウイスキー買取価格一覧)

ダラスデュー

画像引用元:https://www.licasta.com/purchase_items/dallas-dhu/

ダラスデューは1898年創業の老舗蒸留所で、スコットランドにあります。すでにウイスキーの製造を中止しており、蒸留所が観光スポットとして一般に開放されています。
ダラスデューは1983年までウイスキーを作っていましたが、製造中止から数十年が経過した現在、各銘柄の希少価値が高まっているのです。

基本的にどの銘柄も高値を期待できます。汚れや液面低下などが無く、箱も付いた完品であれば相場以上の値が付く可能性もあります。
数あるウイスキーの中でも一際希少性が高いため、在庫に紛れていたら査定してもらうと良いでしょう。

山崎 12年

画像引用元:https://lohaco.jp/product/1419878/

山崎12年サントリーが製造販売するウイスキー銘柄です。現在は原酒不足から品薄状態になっており、定価以上に価格が跳ね上がっています。
それでも人気が高いため、オークションなどでも盛んに売買されており、業者も買取に力を入れています。

味はシンプルで癖が無く、飲みやすいと評判で、こうした飲みやすさも人気の理由です。
海外でも評価が高い銘柄ですが、需要に対して供給が追いついていない状況です。
品薄状態が続く限り、高価買取が期待できる銘柄と言えるでしょう。

白州 12年

画像引用元:http://fujimatsu-online.com/?pid=103748025

白州12年もサントリーの看板銘柄です。こちらは2018年6月に販売休止が正式発表され、一時は定価の10倍近くにまで価格が高騰しました。
現在も同様の状態が続いていますが、それに合わせて買取相場が高騰しており、業者も積極的に買い取っています。

白州12年の人気が高い理由は味わいにあります。爽やかな香りと深い甘みのバランスが取れており、ロックやハイボールなど様々な飲み方が楽しめると評判です。
海外では賞も受賞しており、世界的な知名度があるのも人気の理由と言えます。その一方、販売休止のため徐々に品薄状態になっています。このような状況から、今後も価格の高止まりが予想される銘柄です。

相場が高いうちに売ること

ウイスキーは世界的なブームが起こっており、多くの銘柄が高値で販売されています。買取相場も高騰しているため、相場が高いうちに売るのが望ましいでしょう。ただし、査定にはボトルのコンディションも影響します。相場通りの値が付くとは限らないため注意が必要です。