フランスワインは高く売れる!ワインが有名な生産国と買取について

有名なワイン生産国

世界におけるワインの産地はヨーロッパに集中してます。ヨーロッパでは、紀元前よりワインの生産が行われており、世界的に有名な産地も少なくありません。
特に以下の3カ国は、世界でもトップクラスのワイン生産量を誇ります。

イタリア
フランス
スペイン

イタリアはワインの生産量が世界一の国です。普段からワインを飲む人が多いのも理由ですが、カジュアルワインから高級ワインまで、幅広い銘柄が作られています。
特にトスカーナのワインが有名です。

2つめのフランスはボルドー・ブルゴーニュの2大産地を抱えています。いずれも世界的知名度を持つ高級ワインの産地で、ロマネ・コンティや5大シャトーなど、様々な銘柄が製造されています。

そしてスペインは、ぶどうの作付面積が世界一を誇る国です。ワイン生産量はイタリア・フランスに次ぐ3位ですが、リオハやバスク、カタルーニャなど多くの産地を抱えています。特にリオハはスペインを代表する高級ワインの産地で、世界的にも有名です。

フランスの2大産地「ブルゴーニュ」「ボルドー」

特に高級ワインとして知られるのがフランスですが、フランスワインの多くはブルゴーニュボルドーの2地域で作られています。
よく比較されるこれらの地域ですが、実は違いも少なくありません。

ブルゴーニュのワインは、単一品種のぶどうのみで作られているのが特徴です。白ワインではシャルドネを、赤ワインではピノノワールという品種を使用しています。ブルゴーニュで生まれるワインはスッキリとした風味に仕上がっており、ぶどうの渋みや雑味はほとんどありません。
なお、畑の格付けは4つに分類されており、特級畑(グラン・クリュ)で栽培されるぶどうが最高品質です。

一方のボルドーのワインは、複数のぶどうを混ぜて製造している点が特徴です。これがブルゴーニュとの大きな違いであり、ボルドーワインに深みを与えている理由となっています。
ワイン生産量の赤ワインが占める反面、白ワインはさほど作られていません。赤ワインではカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど数種類のぶどうが使われています。

ブルゴーニュとボルドーは、どちらが優れているとも言えません。いずれも最上級のワインを生産しており、世界的人気があるからです。
ただ、風味は全く違うため、違いを楽しむのも良いでしょう。

高価買取が期待できるワイン

ワインの価格は銘柄次第ですが、その中でも特に高値を期待できるのが以下の3銘柄です。

1. シャトー・ラトゥール
2. ルイ・ジャド
3. オーパスワン

これらは世界的に有名で、レストランなどでもよく供されている高級ワイン銘柄です。ワイン愛飲家の人気も高く、業者も積極的に買取を行っています。
オーパスワンのみフランス以外の銘柄ですが、それらと同等の価値を持っています。

シャトー・ラトゥール

画像引用元:https://kaminoshizuku.jp/item/detail/1_101_W-BD15102720/

シャトー・ラトゥールは、5大シャトーに数えられるボルドーワインです。メドックによる格付けでは第一級を取得し、ぶどうの雑味・渋みが一切なく、深いコクとほのかな味わいを楽しめます。14世紀頃から作られており、ラベルに描かれた塔の絵が印象的です。ぶどう畑は78ヘクタールほどで、年間約2万ケースが生産されています。
販売価格も高いことから、買取でも高値が期待できる一本です。

ルイ・ジャド

画像引用元:https://sake.biccamera.com/bs/item/1483763/

ルイ・ジャドは1859年より作られているブルゴーニュワインです。自社畑の大半がグラン・クリュであり、最高品質のワインを作り続けています。
生産・流通数ともに限られていますが、更に販売業者も少ないことから価格が高騰しています。その名に恥じない風味のバランスが取れたワインで、ワイン評論家の間でも高く評価されている銘柄です。

オーパスワン

画像引用元:https://kaminoshizuku.jp/item/detail/1_101_W-CA17113010/

オーパスワンはアメリカのカリフォルニア州で作られているワインです。歴史はまだ浅く、1970年代より生産が始まりました。
ワインの巨匠が2人がワイナリー立ち上げに関わっており、当時から最高品質のワインを生み出しています。ワインを作るまでに数年の歳月を掛けており、深いコクと力強い味を楽しめる銘柄です。

それ以外のワインも相場は高い

他にも買取相場が高騰している銘柄は多数あります。中には買取相場が1本100万円以上というワインもあり、ビンテージ次第では更に高騰します。
レストランなどを経営していた場合、ワインの在庫が大量に余っているかと思います。
しかし、ワインは高値売却も多いお酒ですので、閉店費用の圧縮に一役買ってくれるでしょう。